インドネシア人の不思議 2

Om Swastyastu..🙏

バリ語で神様のご加護があります様に

 

以前、4回入院した事は書きました。

バリは入院の時、家族が泊まりがけで

付き添います。

日本では、あり得ないですね。

公立病院の場合は、薬や点滴の薬など自分で

院内にある薬局まで処方箋を持って

買いに行かなければならないので、

要付き添いなのはわかるのですが

私立の場合は完全看護なので基本付き添いは

付き添うだけです。

それでも毎日取っ替え引っ替え付き添い人は

いるのです。

その付き添い人は、ただボーっとテレビを見たり

近くをウロウロしたり、お見舞いに来たヒトが

持ってきた、お菓子などを絶え間なく食べたり

多分、エアコンも効いているし何だかホテルと

言うか別世界にいる気分になるのではないかな?

と思います。

私は外国人なので逆に一人の方がゆったり

出来るので誰にも言わずに、コッソリと

入院した時は、看護師さんに

一人なの?kasihan(可哀想に)と言われました。

本当に同情の目をしていました。

複数で泊まる時はベッドがないので

予め、ゴザ(敷物)持参でゴザで複数で

寄り添って寝ます。

 

大きな声で喋ったり、まるで宴会みたいな人もいて

インドネシアは家族思いなのか?

何なのか?

 

不思議だなーと思いました。

私は、kasihan(可哀想)でけっこうです。

寝ることが一番の薬です。

 

Om Shanti shanti shanti om..✨✨

世界が平和になります様に

 

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セレモニーのお供物