バリ島式お弁当

Om Swastyastu..🙏

バリ語で神様のご加護があります様に

 

ほどよく筋肉痛で良い感じです。

 

先日、日本の友人から"バリの経済がガタ落ちなのわかるけれどローカルのワルン(食堂)はどんな感じ?"と聞かれました。

 

ローカルのワルンは強いです💪コロナに入ってからパワーアップした感じすらあります。

 

外国人向けの高級レストランがどんどんクローズしていく中、ワルンは逆に増加中です。リスクはありますが食べ物は日銭になります。

 

ナシジェンゴは夕方になるとアチコチで売られています。以前も記しましたがバリは朝に一括で1日分のご飯をつくります。おかずがなくなったら夜食は、インスタントラーメンを食べたりブンクス(テイクアウト)したりします。

 

ナシジェンゴはご飯茶碗半分くらいのライスとスパイシーチリソースや焼きそば、チキン少々などをミックスしバナナの葉で包んで道端で販売するバリ式弁当の事です。量は少なめです。

 

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ナシジェンゴ

 

 

これが5000〜10000ルピア(約50〜100円)なので

小腹に有難いしお財布にも有難い、と言いことでコロナに入ってからナシジェンゴ屋さん、増えました。

 

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もちろんスパイシー🔥

 

やはり食べることは何よりも優先ですね。

 

ちなみに、チキン入りのナシジェンゴが多いですが魚、ポーク、ビーフなどもあります。私はチキン、魚が好きです😍

 

 

Om Shanti shanti shanti om..✨✨

世界が平和になります様に